環境を整える話から

　最近思うのは、人を構成するのは環境だということだ。英語ができるようになる為には、英語を話す国に行った方が手っ取り早い。そんな簡単に英語を話す国に引っ越すことはできないので、英語を勉強しやすい環境に身の回りを変えてしまえば良い。

　なんて、意識の高い文章を書いている自分を冷めた目で見ている自分を意識してしまって、もうこの文章の続きを書くことができない。どうしてもまとまった文章を書くことができない。たった400字のエントリでさえ、途中で書くのに飽きてしまうのだ。

　まあ、それでも気張って400字の文章を綴ることには意味があると思う。自分は何を書きたいのか、書きたくないのか、そんなことを考えることができる。あと、100文字弱残っている。

　中原昌也がこういう文章をよく書いていた。同じようなことを考えていたのだろうか。もうすぐこの文章も終わる。またこのブログを更新するまで生きていられるだろうか。