習慣のこととか

久しぶりの日記。特に書くこともないような気がするが、日記とはそういうものなので、今日のできごととか、思ったこととか書いてみる。 ふと、この記事を読んで、なんとなく色々なことを習慣にしようと思った。 https://kensuu.com/n/nc6783b97497a 鼻の頭を…

20190104

久しぶりの日記。この間に子供が産まれたりして、状況も変わった。何かと時間がなくなることも予想されるので、気が向いたら、今の状況とか、思ったことを書き記しておこうと思う。 昨日、出勤中に聞いた『菊地成孔の粋な夜電波』の最終回が素晴らしく、エモ…

20180922

今日は8時半頃に起きた。最近はSleep Cycleというアプリで睡眠を記録してるのだけど、8時間寝てもダルい。低気圧のせいだろうか。頭が痛くなったりする。もう少し長めに睡眠時間を取ってもいいのかもしれない。基本的に調子悪いのだから。 夜勤に行くまでの…

20180715

前回日記を書いて、もう一ヶ月経つのかと思うと、時の流れが恐ろしい。 夜勤を終えて、地元の駅でSガストで冷しゃぶ定食の大盛りを食べた。特に美味くも不味くもなかったような。 家に帰って、競馬でもしようかなと思ったけど、すぐに眠気が来て、眠る。 函…

20180614

残業を終わらせて、ファミマでサンドウィッチとコーヒー。ドンキに行って、ダイヤモンドシャープナーの値段を調査。父の日のプレゼントを注文して、家で爆睡。起きたらワールドカップの開幕戦。シヴィライゼーションやって今。

20180613

7時くらいに起きたが、特にやる気ない。タイムラプスで撮影しながら掃除も考えたが、やる気が出ない。シヴィライゼーションやりながらまどろんだり、100ローで飯買って食べたり、動物的な生活。 なんか変な夢を見た気がする。日記を書いている今はもう覚えて…

20180612

昼前に米朝会談を見届けて、東京スカイツリーまでバスで行く。着いてからソラマチで盛岡冷麺を食べる。 その後は水族館でペンギンを見ていた。 RAGEBLUEでパジャマとズボンを買った。サコッシュは彼女の反対に合い、買わなかった。 とんかつを食べて、帰った…

20180611

6:00に目覚め、6:45に起床。シャワー浴びてから掃除。タイムラプスで撮影し、ハードオフビーツを見ながらやると捗った気がする。 それからフットサルをしに、中野富士見町に向かう。 フットサルを終えて、帰宅。 彼女を待つ間、ファミマのイートインで2時間…

20180610

日記再開。しょうもないことでも、文章下手でも、ちょこちょこ書いていく。 夜勤を終えて、赤坂の焼肉屋。後輩にダービーで勝った金で奢る。過去最高に美味い焼肉。彼女とか家族をつれていきたい。 そのまま府中へ。4レースやって1500円のマイナス。平均的な…

ユヴァル・ノア・ハラリ/柴田 裕之『サピエンス全史(上)』

以前、挫折していた本を再読。最近は何を考えるにも小説について考えている。世の中の経済とか、何を考えるにも、何か強固な物語みたいなものが必要だと思っていた。その思いをこの本は補強してくれる。 あと、最近、シヴィライゼーションにもちょっとハマっ…

20180503

前回の記事から大分間が空いてしまった。この間に色々あった。そのことはここにもこれからそれとなく書いていこうと思う。とりあえず父親になることになった。周囲の人間は自分の時間がなくなると脅す。自分は自分の時間なんか欲しかったんだろうか。今まで…

柴崎友香『きょうのできごと』

『ジュラシック・パーク』を読み終わった勢いでこちらも読了。久しぶりに群像劇らしい群像劇を読んで、面白かったような気がする。保坂和志の解説によると、非常に技巧的な作品であるらしい。全体的にかったるい内容ではあるのだけど、そのかったるさがリア…

マイケル・クライトン『ジュラシック・パーク(下)』

これを読み終わってから『サピエンス全史』を読み始めて、なんか腑に落ちる。人間の生きている時間を地球の時間を人間の一生に例えれば、まばたきのような時間であり、目の前の些細な悩み事もそういう思考でクリアできるかもしれない。目の前にはとにかく暇…

20180331(3月のまとめ)

昨日、彼女と池袋で飲んで、朝から二日酔いだった。何もする気が起きない。 昼間は競馬を見ていた。平場も予想だけしていたけど、全然当たらなかった。ダービー卿CTも外れた。今年の現在の回収率は92%だ。 夕方からフットサルに行った。久しぶりだったけど、…

マイケル・クライトン『ジュラシック・パーク(上)』

ハヤカワのセールでまとめ買いしていたものを少しずつ消化している。映画は割と脚色が入っていると思い込んでいたのだけど、原作を読んでみると、結構忠実に再現されていたのだなと思う。映画のイメージが先行しているので、すごい読みやすかった。 テクノロ…

坂元裕二『初恋と不倫』

今のところ、今年読んだ本ではベスト。特に『不帰の初恋、海老名SA』は作品の構造も含めて、声が出るほど感動した。メールでのテンポの良いやり取りがあるかと思えば、長文で世界の絶望的な状況に関する思いを綴ることもあって、緩急のテンポが心地よく、読…

20180305

8:30頃に起床。かなり深い眠りだったように思う。昨晩、洗濯機を回したままだったので、洗濯物を干す。フットサルのウェアはコインランドリーで乾燥機にかけた。 そのような作業を終えて、雑多な朝食、トーストとオムレツ。坂元裕二『初恋と不倫』所収の短編…

20180304

4時間ちょっとしか寝なかったけど、朝の空気が清々しく、テンション高く仕事に取り組む。 弥生賞があったが、対抗のオブセッションが飛んで、負け。スランプから抜け出せそうで抜け出せない。 家に帰って、ジョギングに行く。なんか怠くて、3kmだけ走って帰…

20180303

だいぶ暖かくなってきた。が、また来週は冷え込むらしい。体調には十分気をつけたい。 今日は夜勤明けで後輩の買い物に付き合い、自転車での帰りに本屋に寄った。特に何も買わなかった。 夜にフットサルがあるので、少し眠らなくてはいけなかったのだが、ネ…

20180227

起きてもやる気の出ないいつもの朝。8時前には起きていたけど、布団を出たのはたしか9時半。音楽聞いたり、本を読んだり。『スローターハウス5』は読み終わった。もう少し習慣的に、量を読みたい。読み終わるのに二週間かかってしまった。 ブランチにうどん…

カート・ヴォネガット『スローターハウス5』

結局、この本を読むのに二週間かかってしまった。2月の読書量は3冊。来月はもうちょっと読めるようにしたい。 時間を一方向的なものに捉えないというのは、自分の心を掴むものがあって、昨年見た映画『メッセージ』も似たようなテーマだった。現在に意識を集…

20180226

スーパーフラットという美術用語があって、その言葉を最近はよく意識している。全ての概念は平等だという考え方で、世界や人生のことを捉えると少し楽になる。フィギュアスケート男子で銀メダルをとった宇野昌磨の発言が話題になっていたが、彼の練習と本番…

20180225

昨日まで、群馬に行っていた。去年も群馬に遊びに行ったが、今年も行くことになった。前橋と高崎が隣り合わせであることを初めて知った。伊香保もその二つの街から近かった。10年も都内に住んでいて、まだ関東の地理の感覚は掴めていない。 帰ってからはオリ…

20180222

今日は日勤。朝から満員電車で閉口。仕事は大したことはなかった。 夜に同僚と神田で飲む。ワインとチーズの組み合わせは飲んでる時はいいのだが、次の日の腹の調子をおかしくさせる。 終電で帰る。牛丼を食う。緩やかな自殺。

20180221

2年ぶりの友人と会う。予定を変更して競馬場に行く。当たらない。大きく負けて、飲んで、帰る。今この文章を書いていても情けない気持ちになる。 今、そのことを書きながら地下鉄で帰っている。夜勤明けで競馬場に行ったのでとても眠い。確実に寿命が縮んで…

20180220

昨日は夜勤明けから眠らず23:30まで起きていたので、深い眠りにつくことができた。でも5時くらいに一度起きた。8:30に起きたら、とても充実した気分だった。 ダラダラしながら起きて、トーストとオムレツを食べた。少し物足りないが、ほっといた。たばこを喫…

20180219

計画性のない人生になってしまった。その時その時で人に迷惑をかけず、自分の自意識が許す範囲の行動しかしてこなかった。そのことを後悔する気持ちはない。自分には決定的に勇気がない。 最近は、自分の自分のやりたいことをやりたい時にやるように意識して…

筒井康隆『農協月へ行く』を読んだ。

今年三冊目。今までより速いペースという訳ではないが、確実に例年より本を読めてるという手応えがある。 筒井康隆の小説は今までもちょっと読んだことがあったが、あまりにも前のことなので、よく覚えていない。町田康とか中原昌也は結構影響受けてるんだな…

20180207

今日は休みだったが、何もしなかった。何かしようとするとお金がかかるから、極力何もしたくない。 ほとんどの時間をシヴィライゼーションに充てた。久しぶりにガッツリゲームをして、それで時間を忘れる体験が心地よかった。できれば、こういうことで時間を…

根本敬『因果鉄道の旅』を読んだ。

今年2冊目の読書。順調なペースだ。 「でもやるんだよ」の名台詞を目当てに読み始めたけど、それ以上に最近考えていることと重なる部分もあって、楽しめた。 人間はそれぞれの神様、宗教、物語みたいなものを持っていて、それを妄信する人間は、少し距離を置…